DHCPサーバーの構築

DHCPサーバーの準備

QNAPのDHCPを使っていたが、設定ファイルをインポート・エクスポートできないため、誤って設定を消してしまったときや初期化した際に復元できず使いにくいため、仮想コンテナで動かしているDebianにDHCPサーバーを構築した。

  • apt -y install isc-dhcp-server」でDHCPサーバーのインストール
  • vim /etc/dhcp/dhcpd.conf」でdhcpd.confを開く
  • まず、7行目、8行目の「option domain-name」を行をコメントアウトし、21行目の「authoritative;」のコメントアウトを消す
  • 文末に以下を追加
subnet 192.168.0.0 netmask 255.255.255.0 {
 range 192.168.0.100 192.168.0.200;
 option routers 192.168.0.1;
 option domain-name-servers 8.8.8.8, 8.8.4.4;
 option broadcast-address 192.168.0.255;
}
  • 保存したら「vim /etc/default/isc-dhcp-server」でファイルを編集し、文末の「INTERFACESv4=""」にネットワークのインタフェースを書き込む。例:「INTERFACESv4="eth0"
  • systemctl restart isc-dhcp-server」でdhcpサーバーを動かす

MACアドレスによるIPアドレスの固定

MACアドレスでIPアドレスを固定したい場合は、「vim /etc/dhcp/dhcpd.conf」でdhcpd.confを開き、以下を追記する。

host client1 { hardware ethernet 12:34:56:78:AB:CD; fixed-address 192.168.0.20; }

「client1」はホスト名、「hardware ethernet」はclient1のMACアドレス、「fixed-address」はclient1に割り当てるIPアドレス、を記述する。

保存したら「systemctl restart isc-dhcp-server」でdhcpサーバーを再起動する。

IPアドレス リース情報の確認

以下にリース情報が記録されていいる

/var/lib/dhcp/dhcpd.leases

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